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2005年 07月 15日
なんだ、結局ルナマリアは直したインパルスに乗るのか。いや、よくよく考えてみれば、インパルスはコアスプレンダー以外は消耗品だから直すも何もないんだな。しかし、こうなると一生懸命ザクを直していた技術スタッフたちがかなり間抜けだ。それにここまで来ると、そろそろ量産でもされないと却って不自然になる。(性能が落ちる代わりに操縦が楽になる)新型OSを搭載したインパルスを、ミネルバ級に六機ぐらい積む方が、兵器としてのコンセプトとしてはむしろ正しいだろうに。もっとも、もし実際に出たら、あっという間に全部まとめてストライクフリーダムに落とされそうだが。
機体の話はともかくとして、乗っている方のルナマリアだが、これが実にわかりやすくシンと傷を舐めあっている。こいつら二人がくっつくのは、順当と言えば順当なんだが、ここまでの経緯が経緯だからねえ。「今度はルナマリアかい」と言いたくもなってくる。 ただ、シンにとってルナマリアは、これまでの、例えばステラなどと違い、守る対象として都合のいい存在ではなく、むしろ自分と同類になる。このことが多少、シンに今までと違った見方を提供する可能性はある。シンがルナマリアを見ることで、自分が他者にどう写っているかを知り、自分の現状に疑問を持つ事はあるかもしれない。 もっとも、そこで間違いに気付き、生き方を改めようとすると、今度は逆にルナマリアの存在がネックになる。この舞台にルナマリアを引っ張り出したのはシンだ。今更、自分だけ降りるわけにはいかない。仮に間違っていると気付いても、相手が舞台にいる限り、一緒に踊り続けざるを得ない。 そういった点で見ると、ルナマリアがどうにかならない限り、どうしようもない。とは言え、ルナマリアも、「アスランやアークエンジェルの連中が議長を信用しなかった理由」を知っているにも関わらず、「ロゴスが全部悪い」と思考停止してしまっている。自力で真実を見極める事はなさそうだ。 結局、実は生きている妹と再会しないと始まらないということか。もっとも本当に生きて再会できるのだろうか。これまでもめぐり合わせが悪い結果、出なくてもいい犠牲が山のように出ていた。その流れからすると、ホーク姉妹も再会しないまま、どちらかが死ぬ可能性は無きにしも非ずだ。 そうそう、「実は生きていた」と言えば他にもいたな。いやはや、やはりこの世界ではコックピット内に直接攻撃が届かない限り、パイロットは生きている可能性があるようだ。スティング、何事もなかったかのように再登場。 もっとも、再登場した途端、あっさりと、今度は間違いなく死んだ。まったく何の為に再登場したのやら。結局、シンの罪状がまた一つ増えただけで終わってしまった。 まあ、楽屋裏から見るに、ここでスティングが出たのは、声優(諏訪部順一)が端役とはいえ別の役でレギュラー出演しているからなんだろう。ここら辺、アウルと明暗が分かれた。 声優と言えば、メイリンの代わりのオペレーターの声が、根谷美智子みたいだと思ったら、本当に根谷美智子だった。こんな所で一線級の声優を使ってしまう辺り、変な所で贅沢だ。それとも実は重要な役なのだろうか。顔と名前はちゃんとあるようだが。 それにしてもデストロイ軍団はあっさりやられたな。まあ、新三馬鹿――ガンダム三機でチームを組むと、もれなく馬鹿になるらしい――がそれだけ強いと言う事だ。毎度の事ながらジブリールは見込みが甘い。だいたいデスティニーとレジェンドは計算外としても、それ以前に敵には「デストロイを倒したフリーダムを倒したインパルス」がいるんだぞ。デストロイを五機並べれば、それで片がつくものではないだろう。 いや、「我々は攻めるんですよ!」辺りまではむしろ良かったんだ。実際、篭城と言うのは援軍が来る事を前提に行うもの。この状況で守りに徹してもどうしようもない。生き残りたければ攻めるしかない。 普通なら「死にたくなければ降伏すればいい」となるんだが、相手が相手だからねえ。ここでデュランダルに身を預ければ間違いなく謀殺されるたろう。いや、殺されるだけではすまないな。死んで反論できないのをいいことに、全ての災厄の責任を負わされ、諸悪の根源とレッテルを貼られる。屍は野に捨てられ、人格の全てを否定されるだろう。前非を悔いて大人しく死んだとしてもそれは変わるまい。譲歩しても全てを失うというこの状況で、徹底的に戦うのは人間として自然だし、むしろ正しい。 そういった訳で、「勝つ気」でいる分には問題はなかったんだ。ただ、その後の「どういう事なのだ、これは!」が、ねえ。こいつ「勝てる気」でいたんだな。これじゃ勝てるものも勝てないわ。 時間ぎりぎりまで粘っていたら多少変わっただろうか。もう少し時間があれば、アークエンジェルは間に合わなくても、エターナルが何かやったかもしれない。 もっとも上からの侵攻は完全に防いでいたから、エターナルがいようがいまいが何も変わらないか。それにエターナルって実はあんまり戦闘力がないからな。あれの恐ろしさは、フリーダムとジャスティス、そしてミーティアを積んでいる所にある。その意味で今のエターナルは裸に近い。 まあ、だから来週、キラが宇宙まで上がるのだろうが。
by GyouKyou
| 2005-07-15 18:16
| 「ガンダムSEED DESTINY」
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Comments(2)
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by
フール
at 2005-07-15 23:54
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どうも、毎週の楽しみになっているこのブログですが、私の地域ではみれるアニメが少ないんですよね(^^;
そうか…シンから見るルナマリアは自分の生き写しになる可能性もあるんですね。だからと言ってシンが他人の振りみて我が身を直すタイプには見えませんが。 恐らくデュランダルとレイに目を付けられている限り、彼は体の良い駒として使われ続けられそうですね・・・ スティング、再登場したのに何の説明もないまま消えてしまうとは不憫な子だ… それとも「以前はあんなに苦戦していたけど、今のシンはこんなに成長したんだ」と言いたかったのでしょうか? 例の対空砲台も一回しか使われませんでしたね。まぁあの手のモノは使用することよりも、そのモノが持つ抑止力にこそ意味があるのですが。 あそこが制圧されたら、いつかのローエングリンのようになりそうですね。 それにしても・・・キラもアスランも生きていた。生きていること自体に(主人公ですし)不満はありませんが、どこかの海賊さんみたいに義腕くらいはあって欲しかったです。 そんなことだから最終回になって人がバタバタ死んでいくという構図ができると思うのですが。
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GyouKyou at 2005-07-16 16:37
>私の地域ではみれるアニメが少ないんですよね(^^;
それは難儀ですね。昔と違って今は色々手段があるので、「放送してくれないと一生見れないかもしれない」ということはないですが、それでも他地域とのギャップはつらいことでしょう。 私自身は幼少時から今に至るまで、関東圏から出ていないので、その点では恵まれています。ただ、そのせいでアニメばかり見ていたのは、あまり良くなかったのではないかとも思います。 人はアニメだけで生きるにあらずです。ええ、マンガとゲームも忘れてはいけません。
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